“グリーンモンスター越え”ジャッジが特大の第26号HR 打球速度183.8キロ&滞空時間7秒の豪快アーチ
特大のホームランを放ったアーロン・ジャッジ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB レッドソックス9-3ヤンキース (日本時間17日、フェンウェイ・パーク)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が“グリーンモンスター越え”の第26号ホームランを放ちました。
敵地でのレッドソックス戦に3番センターでスタメン出場したジャッジ選手は第1打席、甘く入ったカットボールを捉えると、打球はフェンウェイ・パーク名物、高さ11.3mもある“グリーンモンスター”を越えて、第26号ソロホームランとなりました。
メジャーリーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、ジャッジ選手のホームランは打球角度45度、打球速度は約183.8キロ、滞空時間7.04秒でした。
ジャッジ選手は5月にホームランを14本と量産。今月も6本目と好調を維持しています。
この日、ロイヤルズ戦で第18号、第19号を放った大谷翔平選手(ドジャース)には7本差、アメリカン・リーグ2位のガーナー・ヘンダーソン選手(オリオールズ)には4本差をつけ、両リーグトップを走っています。
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が“グリーンモンスター越え”の第26号ホームランを放ちました。
敵地でのレッドソックス戦に3番センターでスタメン出場したジャッジ選手は第1打席、甘く入ったカットボールを捉えると、打球はフェンウェイ・パーク名物、高さ11.3mもある“グリーンモンスター”を越えて、第26号ソロホームランとなりました。
メジャーリーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、ジャッジ選手のホームランは打球角度45度、打球速度は約183.8キロ、滞空時間7.04秒でした。
ジャッジ選手は5月にホームランを14本と量産。今月も6本目と好調を維持しています。
この日、ロイヤルズ戦で第18号、第19号を放った大谷翔平選手(ドジャース)には7本差、アメリカン・リーグ2位のガーナー・ヘンダーソン選手(オリオールズ)には4本差をつけ、両リーグトップを走っています。