【高校バスケ】男子の決勝カードが決定 昨年王者福岡第一がまさかの大敗
高校バスケ男子決勝カード
◇SoftBank ウインターカップ2024 令和6年度 第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会 男子準決勝(28日、東京体育館)
高校バスケットボールの全国大会「ウインターカップ2024」が23日に開幕。大会6日目の28日は準決勝2試合が行われ、決勝に駒を進める2校が出そろいました。
福岡大附属大濠(福岡)は優勝候補筆頭の東山(京都)と対戦し、17点差をつけて前半を折り返します。後半も日本代表に招集された渡邉伶音選手を筆頭に、ベンチーメンバーも果敢に応戦し、終始流れを渡さないまま84-58で快勝。2大会連続で決勝進出を決めました。
今大会で初のベスト4に進んだ鳥取城北(鳥取)は、昨年王者の福岡第一(福岡)と対戦。試合は終始鳥取城北の流れで進むと、鳥取城北の留学生・ハロルド アズカ選手がインサイドで圧倒的な存在感を示したほか、新谷勇晴選手の3本の3P成功など81-58で鳥取城北が勝利しました
▽準決勝試合結果
福岡大大濠(福岡)84-58 東山(京都)
鳥取城北(鳥取)81-58 福岡第一(福岡)
高校バスケットボールの全国大会「ウインターカップ2024」が23日に開幕。大会6日目の28日は準決勝2試合が行われ、決勝に駒を進める2校が出そろいました。
福岡大附属大濠(福岡)は優勝候補筆頭の東山(京都)と対戦し、17点差をつけて前半を折り返します。後半も日本代表に招集された渡邉伶音選手を筆頭に、ベンチーメンバーも果敢に応戦し、終始流れを渡さないまま84-58で快勝。2大会連続で決勝進出を決めました。
今大会で初のベスト4に進んだ鳥取城北(鳥取)は、昨年王者の福岡第一(福岡)と対戦。試合は終始鳥取城北の流れで進むと、鳥取城北の留学生・ハロルド アズカ選手がインサイドで圧倒的な存在感を示したほか、新谷勇晴選手の3本の3P成功など81-58で鳥取城北が勝利しました
▽準決勝試合結果
福岡大大濠(福岡)84-58 東山(京都)
鳥取城北(鳥取)81-58 福岡第一(福岡)
最終更新日:2024年12月28日 18:18