【高校バスケ】福岡第一が連覇へ向けて洛南との強豪対決制す 東山は佐藤凪&瀬川琉久が共に23得点でベスト8へ
高校バスケ ウインターカップ2024男子トーナメント表
◇SoftBank ウインターカップ2024 令和6年度 第77回全国高等学校バスケットボール選手権大会 3回戦(26日、東京体育館)
高校バスケットボールの全国大会「ウインターカップ2024」が23日に開幕。大会4日目の26日は男子3回戦が行われ、ベスト8が出そろいました。
今年のインターハイで全国制覇を果たした東山(京都)は、佐藤凪選手、U18男子日本代表・瀬川琉久選手が共に23得点を記録。北陸(福井)を84-72で下し、ベスト8に進出しました。
また、前回王者として挑む福岡第一(福岡)は、4度の大会制覇を誇る洛南(京都)との強豪対決。第1Qから22-8と大量リードを奪うも、第2Qでは一転ウインターカップ4度の優勝を誇る洛南が迫り、34-30で折り返します。両者一歩もゆずらぬ戦いをしますが、福岡第一が試合を制し、ベスト8へ駒を進めました。福岡第一のキャプテン・八田滉仁選手が両チーム最多26得点をたたき出し、チームの勝利に大きく貢献しました。
▽3回戦試合結果
藤枝明誠(静岡)98-72正智深谷(埼玉)
福岡大附大濠(福岡)89-41前橋育英(群馬)
東山(京都)84-72北陸(福井)
八王子学園八王子(東京)64-50報徳学園(兵庫)
鳥取城北(鳥取)85-69京都精華学園(京都)
延岡学園(宮崎)81-67美濃加茂(岐阜)
開志国際(新潟)69-42北陸学院(石川)
福岡第一(福岡)71-65洛南(京都)
高校バスケットボールの全国大会「ウインターカップ2024」が23日に開幕。大会4日目の26日は男子3回戦が行われ、ベスト8が出そろいました。
今年のインターハイで全国制覇を果たした東山(京都)は、佐藤凪選手、U18男子日本代表・瀬川琉久選手が共に23得点を記録。北陸(福井)を84-72で下し、ベスト8に進出しました。
また、前回王者として挑む福岡第一(福岡)は、4度の大会制覇を誇る洛南(京都)との強豪対決。第1Qから22-8と大量リードを奪うも、第2Qでは一転ウインターカップ4度の優勝を誇る洛南が迫り、34-30で折り返します。両者一歩もゆずらぬ戦いをしますが、福岡第一が試合を制し、ベスト8へ駒を進めました。福岡第一のキャプテン・八田滉仁選手が両チーム最多26得点をたたき出し、チームの勝利に大きく貢献しました。
▽3回戦試合結果
藤枝明誠(静岡)98-72正智深谷(埼玉)
福岡大附大濠(福岡)89-41前橋育英(群馬)
東山(京都)84-72北陸(福井)
八王子学園八王子(東京)64-50報徳学園(兵庫)
鳥取城北(鳥取)85-69京都精華学園(京都)
延岡学園(宮崎)81-67美濃加茂(岐阜)
開志国際(新潟)69-42北陸学院(石川)
福岡第一(福岡)71-65洛南(京都)
最終更新日:2024年12月26日 15:08