広島打撃も投球も“ショウゴ”が大活躍! 先発玉村昇悟6回無失点&坂倉将吾満塁HRでDeNAに3試合連続完封勝利
広島・玉村昇悟投手(左)、坂倉将吾選手(右)
◇プロ野球セ・リーグ 広島7ー0DeNA(4日、マツダスタジアム)
広島は2人の『ショウゴ』が投打で活躍。
先発の玉村昇悟投手が6回無失点の被安打4、さらにバッティングでは先制タイムリー内野安打を含む2打数2安打。4月7日の巨人戦以来の今季2勝目、プロ通算6勝目を挙げました。
また打撃では坂倉将吾選手。7回に満塁ホームランを放ち、試合を決定づけました。坂倉選手にとっては、シーズンキャリアハイとなる13号ホームランとなっています。
CS(クライマックスシリーズ)出場へ3位阪神を3ゲーム差で追いかける広島。終盤戦へ向けて価値ある3連勝を、3戦連続完封勝利で飾りました。
【玉村昇悟投手ヒーローインタビュー】
――4月7日以来の白星となりました。
「ずっと勝てていなかったので、なんとか0でいきたいと思って投げた結果が勝てて良かったです」
――6回無失点の好投。
「磯さん(磯村嘉孝捕手)がうまいことリードしてくれて、ラッキーな当たりもあったので、ラッキーでした」
――ランナーを背負っても粘り強いピッチング。
「将吾さん(坂倉将吾選手)が『踏ん張れよ』と言ってくれたので、なんとか最少失点でいこうと思ってやりました」
――打撃は2安打にタイムリー内野安打が決勝点。
「いい球がきたら思い切り振り抜こうと思っていったので、思った打球とは違ったんですけど、セーフになってよかったです」
――坂倉選手の満塁ホームランはベンチでどう見ていましたか?
「さすがだなぁと思いました」
――4月7日以来の勝利。
「なんとかこの舞台に立ちたいなと思って、『1日でも早くマウンドに立てるように』と思ってやっていました」
【坂倉将吾選手のヒーローインタビュー】
――玉村投手の投球について。
「暑い中、顔を真っ赤にして頑張って投げていたので、すごいなと思います」
――7回の満塁ホームラン。
「満塁だったので、最近得点圏で打てていないので、なんとかしようと思いました」
――打った瞬間の手応えは?
「(スタンドに)届くかな~と思って走っていたので、届いて良かったです。(観客のみなさんは)声は出せないですけど、拍手が力になるので、本当にありがたいと思っています」
――今後は負けられない戦いが続く。
「残り試合も少なくなってきたので。選手全員あきらめずにやるので、熱い声援をよろしくお願いします」
広島は2人の『ショウゴ』が投打で活躍。
先発の玉村昇悟投手が6回無失点の被安打4、さらにバッティングでは先制タイムリー内野安打を含む2打数2安打。4月7日の巨人戦以来の今季2勝目、プロ通算6勝目を挙げました。
また打撃では坂倉将吾選手。7回に満塁ホームランを放ち、試合を決定づけました。坂倉選手にとっては、シーズンキャリアハイとなる13号ホームランとなっています。
CS(クライマックスシリーズ)出場へ3位阪神を3ゲーム差で追いかける広島。終盤戦へ向けて価値ある3連勝を、3戦連続完封勝利で飾りました。
【玉村昇悟投手ヒーローインタビュー】
――4月7日以来の白星となりました。
「ずっと勝てていなかったので、なんとか0でいきたいと思って投げた結果が勝てて良かったです」
――6回無失点の好投。
「磯さん(磯村嘉孝捕手)がうまいことリードしてくれて、ラッキーな当たりもあったので、ラッキーでした」
――ランナーを背負っても粘り強いピッチング。
「将吾さん(坂倉将吾選手)が『踏ん張れよ』と言ってくれたので、なんとか最少失点でいこうと思ってやりました」
――打撃は2安打にタイムリー内野安打が決勝点。
「いい球がきたら思い切り振り抜こうと思っていったので、思った打球とは違ったんですけど、セーフになってよかったです」
――坂倉選手の満塁ホームランはベンチでどう見ていましたか?
「さすがだなぁと思いました」
――4月7日以来の勝利。
「なんとかこの舞台に立ちたいなと思って、『1日でも早くマウンドに立てるように』と思ってやっていました」
【坂倉将吾選手のヒーローインタビュー】
――玉村投手の投球について。
「暑い中、顔を真っ赤にして頑張って投げていたので、すごいなと思います」
――7回の満塁ホームラン。
「満塁だったので、最近得点圏で打てていないので、なんとかしようと思いました」
――打った瞬間の手応えは?
「(スタンドに)届くかな~と思って走っていたので、届いて良かったです。(観客のみなさんは)声は出せないですけど、拍手が力になるので、本当にありがたいと思っています」
――今後は負けられない戦いが続く。
「残り試合も少なくなってきたので。選手全員あきらめずにやるので、熱い声援をよろしくお願いします」