佐々木朗希 メジャーでの初ブルペンは「状態はそこまで良くなかった」寒さと緊張で手元が狂う場面も
![佐々木朗希 メジャーでの初ブルペンは「状態はそこまで良くなかった」寒さと緊張で手元が狂う場面も](https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/45ba621e47d342c096620e7a519bbc36/029625d2-1f43-43d4-837c-33ac1412f3bb.jpg?w=1200)
初ブルペンにのぞむドジャースの佐々木朗希投手(写真:AP/アフロ)
MLB・ドジャースが日本時間13日にキャンプイン。今季加入の佐々木朗希投手が早速ブルペン入りし、ロバーツ監督などが熱視線を送りました。
佐々木投手は背番号11のユニホームを着て大谷翔平選手や山本由伸投手など1軍投手陣と共に練習。
キャッチボールの時に緊張なのか、相手の頭上を大きく越える暴投を繰り返し、暴投した球が見学しているファンのエリアまで飛び込む場面もありました。「思ったより寒かった、日本とはまた違った所なので、そこはブルペンもそうでしたけど、体が温まるまで時間がかかった」と話す佐々木投手。
その後はブルペン練習に励みます。ロバーツ監督や、クレイトン・カーショー投手などに見守られながら、捕手を座らせ変化球を交え35球を投じました。
初ブルペンに佐々木投手は「まあ、あの状態はそこまで良くなかったんですけど、まず怪我なくブルペンを終えてよかったです」と話します。
「緊張もありましたし、思ったよりちょっと寒かったのと、メカニック的なところで実際に上手く動けてなかったな」と初ブルペンは満足のいく結果が得られなかったと言います。それでも「メジャーリーグで投げてみないと自分に足りない事とか、メジャーで活躍していく上で必要な事というのは、まだ分からない。まずは真っ直ぐとフォークが去年はよくなかったので、今年はそれを大事にしてやっていきますし、その中で徐々にスライダーを投げていけば、より幅は広がると思います」としっかりと分析しました。
佐々木投手は背番号11のユニホームを着て大谷翔平選手や山本由伸投手など1軍投手陣と共に練習。
キャッチボールの時に緊張なのか、相手の頭上を大きく越える暴投を繰り返し、暴投した球が見学しているファンのエリアまで飛び込む場面もありました。「思ったより寒かった、日本とはまた違った所なので、そこはブルペンもそうでしたけど、体が温まるまで時間がかかった」と話す佐々木投手。
その後はブルペン練習に励みます。ロバーツ監督や、クレイトン・カーショー投手などに見守られながら、捕手を座らせ変化球を交え35球を投じました。
初ブルペンに佐々木投手は「まあ、あの状態はそこまで良くなかったんですけど、まず怪我なくブルペンを終えてよかったです」と話します。
「緊張もありましたし、思ったよりちょっと寒かったのと、メカニック的なところで実際に上手く動けてなかったな」と初ブルペンは満足のいく結果が得られなかったと言います。それでも「メジャーリーグで投げてみないと自分に足りない事とか、メジャーで活躍していく上で必要な事というのは、まだ分からない。まずは真っ直ぐとフォークが去年はよくなかったので、今年はそれを大事にしてやっていきますし、その中で徐々にスライダーを投げていけば、より幅は広がると思います」としっかりと分析しました。
最終更新日:2025年2月13日 15:55