【パ・リーグ順位表】ソフトバンク『M5』最短Vは18日 西武はドラ1武内夏暉がプロ初完封 3位ロッテと4位楽天は2差、17日から直接対決
9月16日試合終了時点のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは16日、3試合が行われました。
首位ソフトバンクは0-0で迎えた7回に石塚綜一郎選手の犠牲フライで1点を先制。投げては石川柊太投手が7回無失点で6勝目。チームは7連勝で優勝への歩みを進めました。オリックスは打線が5安打完封負け。また8回2アウト2塁から引退を表明している41歳の比嘉幹貴投手が、ピンチを切り抜ける投球をみせました。
6位西武は、ドラフト1位ルーキー武内夏暉投手が快投。7回まで1人のランナーも出さない投球をみせると、8回に西川愛也選手が先制の6号ソロ。援護を受けた武内投手は9回116球、3安打、6奪三振、無失点でプロ初完投初完封勝利を飾りました。ロッテは打線が振るわず、西武との4連戦で1勝3敗と負け越しました。
4位楽天は1点を追う7回に渡邊佳明選手と村林一輝選手の連続タイムリーツーベースが飛び出すなど、一挙4得点で逆転。9回は守護神の則本昂大投手が2点を奪われますが、辛くも逃げ切りました。日本ハムは打線が終盤粘りを見せるもあと一歩及ばず、楽天に2連敗です。
ソフトバンクは優勝マジックを「5」とし、最短優勝は9月18日(水)です。クライマックスシリーズ進出を争う3位ロッテと4位楽天は2ゲーム差。両チームは17、18日に直接対決です。
【16日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 1-0 オリックス
勝利投手【ソフトバンク】石川柊太(6勝2敗)
敗戦投手【オリックス】曽谷龍平(6勝11敗)
セーブ【ソフトバンク】杉山一樹(4勝0敗1S)
◆楽天 6-5 日本ハム
勝利投手【楽天】岸孝之(5勝10敗)
敗戦投手【日本ハム】池田隆英(2勝1敗)
セーブ【楽天】則本昂大(3勝2敗31S)
本塁打【楽天】小郷裕哉7号、辰己涼介7号【日本ハム】レイエス20号、万波中正18号
◆西武 1-0 ロッテ
勝利投手【西武】武内夏暉(8勝6敗)
敗戦投手【ロッテ】鈴木昭汰(2勝2敗5S)
本塁打【西武】西川愛也6号
首位ソフトバンクは0-0で迎えた7回に石塚綜一郎選手の犠牲フライで1点を先制。投げては石川柊太投手が7回無失点で6勝目。チームは7連勝で優勝への歩みを進めました。オリックスは打線が5安打完封負け。また8回2アウト2塁から引退を表明している41歳の比嘉幹貴投手が、ピンチを切り抜ける投球をみせました。
6位西武は、ドラフト1位ルーキー武内夏暉投手が快投。7回まで1人のランナーも出さない投球をみせると、8回に西川愛也選手が先制の6号ソロ。援護を受けた武内投手は9回116球、3安打、6奪三振、無失点でプロ初完投初完封勝利を飾りました。ロッテは打線が振るわず、西武との4連戦で1勝3敗と負け越しました。
4位楽天は1点を追う7回に渡邊佳明選手と村林一輝選手の連続タイムリーツーベースが飛び出すなど、一挙4得点で逆転。9回は守護神の則本昂大投手が2点を奪われますが、辛くも逃げ切りました。日本ハムは打線が終盤粘りを見せるもあと一歩及ばず、楽天に2連敗です。
ソフトバンクは優勝マジックを「5」とし、最短優勝は9月18日(水)です。クライマックスシリーズ進出を争う3位ロッテと4位楽天は2ゲーム差。両チームは17、18日に直接対決です。
【16日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 1-0 オリックス
勝利投手【ソフトバンク】石川柊太(6勝2敗)
敗戦投手【オリックス】曽谷龍平(6勝11敗)
セーブ【ソフトバンク】杉山一樹(4勝0敗1S)
◆楽天 6-5 日本ハム
勝利投手【楽天】岸孝之(5勝10敗)
敗戦投手【日本ハム】池田隆英(2勝1敗)
セーブ【楽天】則本昂大(3勝2敗31S)
本塁打【楽天】小郷裕哉7号、辰己涼介7号【日本ハム】レイエス20号、万波中正18号
◆西武 1-0 ロッテ
勝利投手【西武】武内夏暉(8勝6敗)
敗戦投手【ロッテ】鈴木昭汰(2勝2敗5S)
本塁打【西武】西川愛也6号