【セ・リーグ順位表】首位巨人は序盤から主導権握り快勝 3位広島が4位DeNAに敗北し1ゲーム差に迫られる
9月16日試合終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球・セ・リーグは16日、各地で3試合が行われました。
首位・巨人は初回、4番の岡本和真選手が2試合連発となる第24号2ランホームランを放ち、2点を先制。さらに6回には吉川尚輝選手の2試合連発となる第5号ソロホームランやオコエ瑠偉選手のタイムリーなどでこの回3点を奪います。続く7回に再びオコエ選手が2点タイムリーで中日に快勝。先発の赤星優志選手は349日ぶりの白星を手にしました。
阪神は、チャンスを作るも決定打が生まれぬまま、ヤクルト相手に投手戦が繰り広げられます。均衡を破ったのは6回、森下翔太選手・大山悠輔選手・佐藤輝明選手の3者連続ヒットでノーアウト満塁とすると、続く前川右京選手の犠牲フライで1点を先制。さらに相手のパスボールの間に1点を加えました。7回にも森下選手がタイムリーを放ち追加点を挙げ、完封勝利しました。
3位広島は4位DeNAと対戦。2回にDeNA打線が猛攻。先発の森下暢仁投手に対し一挙5得点をあげます。7回には守備のミスが響き1点を追加されると、8回に無死満塁のピンチを招き、梶原昂希選手のタイムリーヒット、牧秀悟選手の犠牲フライで2点を奪われました。さらに9回でも伊藤光選手、森敬斗選手からダメ押しのタイムリーヒットを奪われ2ケタ得点を許し敗北。ゲーム差を「1」に迫られました。
【16日のセ・リーグ結果】
◆巨人 7-1 中日
勝利投手【巨人】赤星優志(1勝7敗)
敗戦投手【中日】松木平優太(1勝3敗)
本塁打【巨人】岡本和真24号、吉川尚輝5号【中日】板山祐太郎3号
◆阪神 3-0 ヤクルト
勝利投手【阪神】大竹耕太郎(10勝7敗)
敗戦投手【ヤクルト】小川泰弘(2勝5敗)
セーブ【阪神】岩崎優(3勝4敗22S)
◆DeNA 11-2 広島
勝利投手【DeNA】東克樹(13勝3敗)
敗戦投手【広島】森下暢仁(10勝8敗)
本塁打【DeNA】牧秀悟21号【広島】坂倉将吾11号
首位・巨人は初回、4番の岡本和真選手が2試合連発となる第24号2ランホームランを放ち、2点を先制。さらに6回には吉川尚輝選手の2試合連発となる第5号ソロホームランやオコエ瑠偉選手のタイムリーなどでこの回3点を奪います。続く7回に再びオコエ選手が2点タイムリーで中日に快勝。先発の赤星優志選手は349日ぶりの白星を手にしました。
阪神は、チャンスを作るも決定打が生まれぬまま、ヤクルト相手に投手戦が繰り広げられます。均衡を破ったのは6回、森下翔太選手・大山悠輔選手・佐藤輝明選手の3者連続ヒットでノーアウト満塁とすると、続く前川右京選手の犠牲フライで1点を先制。さらに相手のパスボールの間に1点を加えました。7回にも森下選手がタイムリーを放ち追加点を挙げ、完封勝利しました。
3位広島は4位DeNAと対戦。2回にDeNA打線が猛攻。先発の森下暢仁投手に対し一挙5得点をあげます。7回には守備のミスが響き1点を追加されると、8回に無死満塁のピンチを招き、梶原昂希選手のタイムリーヒット、牧秀悟選手の犠牲フライで2点を奪われました。さらに9回でも伊藤光選手、森敬斗選手からダメ押しのタイムリーヒットを奪われ2ケタ得点を許し敗北。ゲーム差を「1」に迫られました。
【16日のセ・リーグ結果】
◆巨人 7-1 中日
勝利投手【巨人】赤星優志(1勝7敗)
敗戦投手【中日】松木平優太(1勝3敗)
本塁打【巨人】岡本和真24号、吉川尚輝5号【中日】板山祐太郎3号
◆阪神 3-0 ヤクルト
勝利投手【阪神】大竹耕太郎(10勝7敗)
敗戦投手【ヤクルト】小川泰弘(2勝5敗)
セーブ【阪神】岩崎優(3勝4敗22S)
◆DeNA 11-2 広島
勝利投手【DeNA】東克樹(13勝3敗)
敗戦投手【広島】森下暢仁(10勝8敗)
本塁打【DeNA】牧秀悟21号【広島】坂倉将吾11号