【中日】打線つながらず2連敗 得点は板山のソロのみ 5回までわずかヒット1本 松木平は6回途中5失点で3敗目
打線がつながらず2連敗の立浪和義監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人7-1中日(16日、東京ドーム)
中日は打線がつながらず、2連敗となりました。
初回、先発の松木平優太投手が2アウトから死球でランナーを出すと、岡本和真選手に2試合連発となる第24号2ランホームランを打たれ、2点の先制を許します。
打線は巨人の先発・赤星優志投手に3回までパーフェクトに抑えられますが、4回に先頭の岡林勇希選手がチーム初ヒットの2ベースで出塁。
しかし福永裕基選手が空振り三振、川越誠司選手がセカンドゴロ、石川昂弥選手がライトフライに打ち取られ、得点を奪えません。
続く5回はわずか7球で三者凡退に打ち取られると、6回に板山祐太郎選手の第3号ソロホームランで1点を返しますが、2アウト1塁の場面で岡林選手が盗塁を失敗し、追加点を奪えませんでした。
直後の6回裏には松木平投手が吉川尚輝選手に第5号ソロホームラン、オコエ瑠偉選手と岸田行倫選手にタイムリーを打たれるなど、5回2/3を5失点で3敗目を喫しました。
その後、反撃したい打線でしたが巨人のリリーフ陣を打ち崩せず、2連敗となりました。
中日は打線がつながらず、2連敗となりました。
初回、先発の松木平優太投手が2アウトから死球でランナーを出すと、岡本和真選手に2試合連発となる第24号2ランホームランを打たれ、2点の先制を許します。
打線は巨人の先発・赤星優志投手に3回までパーフェクトに抑えられますが、4回に先頭の岡林勇希選手がチーム初ヒットの2ベースで出塁。
しかし福永裕基選手が空振り三振、川越誠司選手がセカンドゴロ、石川昂弥選手がライトフライに打ち取られ、得点を奪えません。
続く5回はわずか7球で三者凡退に打ち取られると、6回に板山祐太郎選手の第3号ソロホームランで1点を返しますが、2アウト1塁の場面で岡林選手が盗塁を失敗し、追加点を奪えませんでした。
直後の6回裏には松木平投手が吉川尚輝選手に第5号ソロホームラン、オコエ瑠偉選手と岸田行倫選手にタイムリーを打たれるなど、5回2/3を5失点で3敗目を喫しました。
その後、反撃したい打線でしたが巨人のリリーフ陣を打ち崩せず、2連敗となりました。