【巨人】主導権譲らず2連勝 岡本&吉川が2試合連発 赤星は今季初勝利 去年10月3日以来の白星
快勝の阿部慎之助監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人7-1中日(16日、東京ドーム)
4年ぶりのリーグ優勝を狙う首位巨人は、効果的に得点を奪い中日に快勝。先発の赤星優志投手も6回1失点の投球で、去年10月3日以来の白星となる今季1勝目を挙げました。
巨人は初回、4番の岡本和真選手が2試合連発となる第24号2ランホームランを放ち、2点を先制。
援護をもらった先発の赤星投手は、3回まで中日打線を完璧に抑える完璧な立ち上がりを見せます。4回には先頭に2ベースを打たれますが、後続を打ち取って無失点。
6回にソロホームランを打たれて1点を失いますが、2アウト1塁の場面では、捕手の岸田行倫選手がワンバウンドしたフォークをキャッチすると、自慢の強肩で1塁ランナーの盗塁を阻止。味方の好守備にも支えられ、赤星投手は6回1失点でマウンドを降ります。
すると直後の攻撃、吉川尚輝選手の2試合連発となる第5号ソロホームランを放つと、その後も守備から途中出場のオコエ瑠偉選手がタイムリーを打つなど、この回3点を奪います。
続く7回にもオコエ選手が2点タイムリーを放ち、中日を突き放した巨人は7-1で快勝。赤星投手が349日ぶりの白星を手にしました。
4年ぶりのリーグ優勝を狙う首位巨人は、効果的に得点を奪い中日に快勝。先発の赤星優志投手も6回1失点の投球で、去年10月3日以来の白星となる今季1勝目を挙げました。
巨人は初回、4番の岡本和真選手が2試合連発となる第24号2ランホームランを放ち、2点を先制。
援護をもらった先発の赤星投手は、3回まで中日打線を完璧に抑える完璧な立ち上がりを見せます。4回には先頭に2ベースを打たれますが、後続を打ち取って無失点。
6回にソロホームランを打たれて1点を失いますが、2アウト1塁の場面では、捕手の岸田行倫選手がワンバウンドしたフォークをキャッチすると、自慢の強肩で1塁ランナーの盗塁を阻止。味方の好守備にも支えられ、赤星投手は6回1失点でマウンドを降ります。
すると直後の攻撃、吉川尚輝選手の2試合連発となる第5号ソロホームランを放つと、その後も守備から途中出場のオコエ瑠偉選手がタイムリーを打つなど、この回3点を奪います。
続く7回にもオコエ選手が2点タイムリーを放ち、中日を突き放した巨人は7-1で快勝。赤星投手が349日ぶりの白星を手にしました。