「満足せずやっていきたい」ロッテドラ1西川史礁 9本の豪快柵越えを披露
打撃練習後に笑顔をみせるロッテのドラフト1位ルーキー西川史礁選手
◇プロ野球ロッテ春季キャンプ(3日、沖縄県石垣市)
ロッテのドラフト1位ルーキー西川史礁選手がフリー打撃で42スイング中9本の柵越えを披露。「ミスショットというのは本当にあるので、まだまだ満足せずしっかりとやっていきたい」と慢心せず、振り返りました。
豪快な打撃でバックスクリーンには2回直撃。声を出しながらフルスイングをみせ、「声を出した方が引き締まるので、そこはしっかり声を出しやりました。自然と振ると出ました」と語りました。
打撃だけではなく、走塁や守備も全力。走塁練習では伊志嶺翔大コーチからスタートの切り方などを一から教えてもらい、「何事もやっぱりレベルが高いので、しっかり自分もそこ追いつけるようにやっていきたいな」と話し、全体練習のノックのあとは伊志嶺コーチからアドバイスを受け、「実際のバッターの生きた打球というのを、感覚を確かめるために(ノックを)受けたんですけど、やっぱり風とかも色んな難しいところがあって、まだまだ上達するところはたくさんある」とうなずきました。
ロッテのドラフト1位ルーキー西川史礁選手がフリー打撃で42スイング中9本の柵越えを披露。「ミスショットというのは本当にあるので、まだまだ満足せずしっかりとやっていきたい」と慢心せず、振り返りました。
豪快な打撃でバックスクリーンには2回直撃。声を出しながらフルスイングをみせ、「声を出した方が引き締まるので、そこはしっかり声を出しやりました。自然と振ると出ました」と語りました。
打撃だけではなく、走塁や守備も全力。走塁練習では伊志嶺翔大コーチからスタートの切り方などを一から教えてもらい、「何事もやっぱりレベルが高いので、しっかり自分もそこ追いつけるようにやっていきたいな」と話し、全体練習のノックのあとは伊志嶺コーチからアドバイスを受け、「実際のバッターの生きた打球というのを、感覚を確かめるために(ノックを)受けたんですけど、やっぱり風とかも色んな難しいところがあって、まだまだ上達するところはたくさんある」とうなずきました。
最終更新日:2025年2月3日 18:01