男子バスケットボールB3リーグの徳島ガンバロウズは、3月22日と23日、アウェーで15位の金沢武士団と対戦しました。

22日の試合では、86対73で勝利したガンバロウズでしたが、23日の試合は前半、相手にリバウンドを奪われる場面が多く、6点リードを許して折り返します。

第3クオーターで3点差に詰めて迎えた第4クオーター、残り3分37秒でコームズのシュートが決まり1点差とすると、残り2分55秒にストックマンが決め、68対67と逆転します。

このあとお互いに点を取り合い、73対73の同点で迎えた残り3.7秒、マーティンから受けたパスを最後はエースのコームズが決めました。

ガンバロウズが75対73で辛くも勝ち、今季2度目の5連勝としました。

これでガンバロウズは、通算成績を20勝26敗としました、順位は13位のままです。



残りは、3節で6試合。

プレーオフに出場できる8位以上に入るには全勝したいところです。

次節は3月29日と30日、ホームで現在首位の横浜エクセレンスと対戦します。

四国放送ではこの30日の試合の模様を、実況生中継でお伝えします。