県南の早場米どころの1つ 阿南市で早くも田植え 順調に育てば8月上旬に稲刈り【徳島】
徳島県南部の早場米どころの1つ、徳島県阿南市では早くも田植えが始まっています。
阿南市那賀川町では、約1200戸の農家が米作りをしています。
米の専業農家・米田正次さん(71歳)の約1.7ヘクタールの水田では、3月30日から約15cmほどに育ったコシヒカリの苗の田植えが始まりました。
季節外れの寒さの中でしたが、例年より3日ほど早く田植えを始めたということです。
米田さんの話では、気温が10℃をこえる日が続くと、苗の育成が進み豊作が望めるそうで、温かくなることを願い作業したそうです。
(米の専業農業 米田正次さん(71))
「今年、阿南市のコシヒカリが全国で特別米になったから、農家のやる気も多少出てきているのでは」
この日植えた苗が順調に育てば、8月上旬に稲刈りが始まります。
阿南市那賀川町では、約1200戸の農家が米作りをしています。
米の専業農家・米田正次さん(71歳)の約1.7ヘクタールの水田では、3月30日から約15cmほどに育ったコシヒカリの苗の田植えが始まりました。
季節外れの寒さの中でしたが、例年より3日ほど早く田植えを始めたということです。
米田さんの話では、気温が10℃をこえる日が続くと、苗の育成が進み豊作が望めるそうで、温かくなることを願い作業したそうです。
(米の専業農業 米田正次さん(71))
「今年、阿南市のコシヒカリが全国で特別米になったから、農家のやる気も多少出てきているのでは」
この日植えた苗が順調に育てば、8月上旬に稲刈りが始まります。
最終更新日:2025年3月31日 11:53