プロ野球キャンプ 今シーズンの活躍が注目される「2人のリュウセイ」を取材【徳島】
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2月8日から11日まで、外谷光アナウンサーが、プロ野球の各球団のキャンプ地を巡り、徳島県出身選手たちを取材してきました。
2月13日は、今シーズンの活躍が注目される「2人のリュウセイ」です。
東京ヤクルトスワローズ、徳島県吉野川市出身の武岡龍世選手・23歳です。
沖縄県浦添市で行われている1軍キャンプに帯同し、開幕スタメンを目指して練習に打ち込んでいました。
(東京ヤクルトスワローズ 武岡龍世選手(23歳・徳島県吉野川市出身))
「すごくいい感じで練習に取り組めていて、体もすごく動いてるので、順調にきてると思います」
武岡選手は昨シーズン76試合に出場しましたが、打率1割台と思うような結果を残せませんでした。
課題はやはり「バッティング」。
この日の試合形式の練習では、2ストライクと追い込まれてからセンター前に抜ける一打を放ち、首脳陣に対応力をアピールしました。
得意の守備に加えバッティングも上向いてきた武岡選手ですが、目の前にはあまりにも高い壁が、セカンドの山田哲人選手です。
しかし、その大きな壁は越えるためにある、そう意気込む武岡選手に今シーズンの目標を聞きました。
(東京ヤクルトスワローズ 武岡龍世選手(23歳・徳島県吉野川市出身))
「僕は試合に出たい。その一心なので。僕個人はレギュラーを取りたい、チームとしては優勝っていうのが目標だと思うので、その辺を目指して頑張りたいと思います」
続いて外谷光アナウンサーが訪れたのは、沖縄県のEnagicスタジアム名護。
こちらでは昨シーズン最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した、北海道日本ハムファイターズの河野竜生投手が、今シーズン更なる飛躍を求めて調整を行っています。
名護市の1軍キャンプで汗を流していたのは、徳島県鳴門市出身の河野竜生投手、プロ6年目の26歳です。
昨シーズン、リーグ最多の34ホールドポイントで自身初のタイトルを獲得しました。
(北海道日本ハムファイターズ 河野竜生投手(26歳・徳島県鳴門市出身))
「去年より状態も良く、けがもなく、元気に順調にきてるかなと思います」
そんな河野投手を見守るのが、同じ徳島県出身でかつての名クローザー、武田久ピッチングコーチです。
昨シーズンの活躍については。
(北海道日本ハムファイターズ 武田久投手コーチ(46歳・徳島県徳島市出身))
「年間通して、左バッターには圧倒的に強い。右とか課題はあったが安心して送り出せる」
河野投手はこの日、ブルペンで変化球も交えながら84球を投げ、細かな感覚を調整していました。
中でも、意識して取り組んでいたのはストレート。
しかし、それだけではありません、新しい挑戦も考えています。
(北海道日本ハムファイターズ 河野竜生投手(26歳・徳島県鳴門市出身))
「新しい球種ですね。去年のままだと相手も研究もしてくると思いますし、対策は必ず練ってくると思うので、その上をいけるように」
そして河野投手は、3月5日・6日にオランダとの強化試合に臨む日本代表「侍ジャパン」の最終候補にも選ばれています。
(北海道日本ハムファイターズ 河野竜生投手(26歳・徳島県鳴門市出身))
「自分自身では縁がないって思ってたので、まさかトップチームで候補にあがるっていうのはそれだけでもすごい嬉しいことですけど、来年WBCも控えている中で、そういうチャンスってなかなかないと思うので、しっかりアピールしたいと思います」
様々な期待を背に、今シーズンを戦う河野投手。
更なる飛躍の年となるか。
(北海道日本ハムファイターズ 武田久投手コーチ(46歳・徳島県徳島市出身))
「まだまだここから伸びしろがあると思うので、もっと高みを目指してほしい。やってくれるのは当然」
(北海道日本ハムファイターズ 河野竜生投手(26歳・徳島県鳴門市出身))
「去年2位で結果的に終わって、CSもファイナルで完敗したので、嬉しさよりも悔しさの方が上回ったシーズンだと思うので、今年こそはなんとか優勝と日本一を」
「2人のリュウセイ」が徳島に吉報を届けます。
(東京ヤクルトスワローズ 武岡龍世選手(23歳・徳島県吉野川市出身))
「僕の結果で徳島が盛り上がるように、頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」
(北海道日本ハムファイターズ 河野竜生投手(26歳・徳島県鳴門市出身))
「少しでも元気づけられるようにしっかり結果を残して、徳島から一人でも多くエスコンフィールドに足を運んでもらえるように、いいニュースを届けられるように、頑張りたいと思います」
2025年も「2人のリュウセイ」から目が離せません。
2月13日は、今シーズンの活躍が注目される「2人のリュウセイ」です。
東京ヤクルトスワローズ、徳島県吉野川市出身の武岡龍世選手・23歳です。
沖縄県浦添市で行われている1軍キャンプに帯同し、開幕スタメンを目指して練習に打ち込んでいました。
(東京ヤクルトスワローズ 武岡龍世選手(23歳・徳島県吉野川市出身))
「すごくいい感じで練習に取り組めていて、体もすごく動いてるので、順調にきてると思います」
武岡選手は昨シーズン76試合に出場しましたが、打率1割台と思うような結果を残せませんでした。
課題はやはり「バッティング」。
この日の試合形式の練習では、2ストライクと追い込まれてからセンター前に抜ける一打を放ち、首脳陣に対応力をアピールしました。
得意の守備に加えバッティングも上向いてきた武岡選手ですが、目の前にはあまりにも高い壁が、セカンドの山田哲人選手です。
しかし、その大きな壁は越えるためにある、そう意気込む武岡選手に今シーズンの目標を聞きました。
(東京ヤクルトスワローズ 武岡龍世選手(23歳・徳島県吉野川市出身))
「僕は試合に出たい。その一心なので。僕個人はレギュラーを取りたい、チームとしては優勝っていうのが目標だと思うので、その辺を目指して頑張りたいと思います」
続いて外谷光アナウンサーが訪れたのは、沖縄県のEnagicスタジアム名護。
こちらでは昨シーズン最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した、北海道日本ハムファイターズの河野竜生投手が、今シーズン更なる飛躍を求めて調整を行っています。
名護市の1軍キャンプで汗を流していたのは、徳島県鳴門市出身の河野竜生投手、プロ6年目の26歳です。
昨シーズン、リーグ最多の34ホールドポイントで自身初のタイトルを獲得しました。
(北海道日本ハムファイターズ 河野竜生投手(26歳・徳島県鳴門市出身))
「去年より状態も良く、けがもなく、元気に順調にきてるかなと思います」
そんな河野投手を見守るのが、同じ徳島県出身でかつての名クローザー、武田久ピッチングコーチです。
昨シーズンの活躍については。
(北海道日本ハムファイターズ 武田久投手コーチ(46歳・徳島県徳島市出身))
「年間通して、左バッターには圧倒的に強い。右とか課題はあったが安心して送り出せる」
河野投手はこの日、ブルペンで変化球も交えながら84球を投げ、細かな感覚を調整していました。
中でも、意識して取り組んでいたのはストレート。
しかし、それだけではありません、新しい挑戦も考えています。
(北海道日本ハムファイターズ 河野竜生投手(26歳・徳島県鳴門市出身))
「新しい球種ですね。去年のままだと相手も研究もしてくると思いますし、対策は必ず練ってくると思うので、その上をいけるように」
そして河野投手は、3月5日・6日にオランダとの強化試合に臨む日本代表「侍ジャパン」の最終候補にも選ばれています。
(北海道日本ハムファイターズ 河野竜生投手(26歳・徳島県鳴門市出身))
「自分自身では縁がないって思ってたので、まさかトップチームで候補にあがるっていうのはそれだけでもすごい嬉しいことですけど、来年WBCも控えている中で、そういうチャンスってなかなかないと思うので、しっかりアピールしたいと思います」
様々な期待を背に、今シーズンを戦う河野投手。
更なる飛躍の年となるか。
(北海道日本ハムファイターズ 武田久投手コーチ(46歳・徳島県徳島市出身))
「まだまだここから伸びしろがあると思うので、もっと高みを目指してほしい。やってくれるのは当然」
(北海道日本ハムファイターズ 河野竜生投手(26歳・徳島県鳴門市出身))
「去年2位で結果的に終わって、CSもファイナルで完敗したので、嬉しさよりも悔しさの方が上回ったシーズンだと思うので、今年こそはなんとか優勝と日本一を」
「2人のリュウセイ」が徳島に吉報を届けます。
(東京ヤクルトスワローズ 武岡龍世選手(23歳・徳島県吉野川市出身))
「僕の結果で徳島が盛り上がるように、頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」
(北海道日本ハムファイターズ 河野竜生投手(26歳・徳島県鳴門市出身))
「少しでも元気づけられるようにしっかり結果を残して、徳島から一人でも多くエスコンフィールドに足を運んでもらえるように、いいニュースを届けられるように、頑張りたいと思います」
2025年も「2人のリュウセイ」から目が離せません。
最終更新日:2025年2月13日 19:05