史上最速の快挙を実感 大の里の地元で優勝トロフィー実物展示
史上最速の快挙を実感です。
大相撲夏場所で初優勝した大の里の地元、津幡町では、千秋楽で受けたトロフィーや賞状などが展示されています。
大河内 陽太 アナウンサー
「こちらの会館には、大の里の等身大パネルが飾られています。 176センチの私と比べてみるとはるかに大きいです」
大相撲夏場所で初優勝した大の里の地元、津幡町では、千秋楽で受けたトロフィーや賞状などが展示されています。
大河内 陽太 アナウンサー
「こちらの会館には、大の里の等身大パネルが飾られています。 176センチの私と比べてみるとはるかに大きいです」
津幡町文化会館「シグナス」で始まったこちらの展示。
大相撲夏場所で史上最速で初優勝した大の里が受け取ったトロフィーや賞状などおよそ15点が展示されています。
中には、取組で勝った力士が受け取る懸賞金の袋も。
これらの展示品は、「たくさんの人に見てほしい」と大の里 本人の意向で町に提供されたということです。
「いやあ、立派なもんです」
「(Q優勝したときどう思いました?)歳行くとすぐ涙が出る」
「油断せんとすぐ横綱まであがってほしいね」
2場所連続優勝の期待がかかる大相撲名古屋場所は来月14日から始まります。