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サッカー日本代表 森保一監督が石川・珠洲市を訪問 被災した地元の人々とサッカーを通して交流を図る

2024年7月14日 18:55
サッカー日本代表 森保一監督が石川・珠洲市を訪問 被災した地元の人々とサッカーを通して交流を図る

サッカー日本代表の森保一監督が珠洲市を訪れ、被災した地元の人々とサッカーを通して交流を図りました。

きょう、珠洲市三崎町を訪れたのは、サッカー日本代表の森保一監督です。

日本サッカー協会と大手飲料メーカー・キリンが開いたサッカーイベントに、宮本恒靖会長や元日本代表の巻誠一郎さんとともに参加しました。

イベントには0歳から80代までのおよそ80人が参加。

走ることが禁止されている「ウォーキングフットボール」でともに汗を流し、幅広い世代の参加者と交流を図りました。

■森保監督
「逆に本当にここに来て我々が元気をいただきましたし、これからチームの活動、選手の頑張る姿を見ていただいて、被災地により元気を、励ましのエールを届けられたらなと思いました」

日本サッカー協会は、今後も被災地のニーズに合ったイベントを企画していきたいとしています。

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