高校サッカー”冬の選手権”長崎総大附属の初戦は帝京長岡【長崎】
高校サッカー冬の選手権に出場する長崎総大附属。20日、抽選会が行われ、初戦の対戦相手が決まりました。
リモートで行われた全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会。
2年ぶり9回目の出場となる県代表・長崎総大附属の初戦の相手は…
こちらも2年ぶり、10回目の出場となる新潟県代表・帝京長岡に決まりました。
(長崎総大附属 平山零音主将)
「自分たちらしく、全員攻撃全員守備では負けられないし、そこを全国で見せたい」
(帝京長岡 堀颯汰主将)
「激戦区を突破してきたチームなので(長崎総大附属と)やるのが楽しみ」
帝京長岡は県大会5試合で30得点という圧倒的な攻撃力が持ち味のチームです。両校が冬の選手権の舞台で激突するのは5大会ぶりとなります。
( 長崎総大附属平山 零音主将)
「帝京長岡は全国常連校で足元もあってパスうまいチーム。自分たちのサッカーができれば勝てる。国立(ベスト4)が自分たちの目標そこを目指して頑張りたい」
大会は12月28日に開幕。総大附属の初戦は12月29日です。