島根スサノオマジック キャプテン安藤の今季最多30得点の活躍で京都に勝利
男子プロバスケットボールB1・島根スサノオマジック。3月5日はアウェーで同じ西地区の京都ハンナリーズと対戦しました。
西地区2位で首位の琉球を追う島根スサノオマジック。3月5日は同じ西地区の京都と対戦しました。
第1Q、島根は序盤からキャプテン安藤がチームを牽引する活躍。巧みなテクニックと高いシュート精度で得点を重ね10点リードで第2Qへ。
※第1Q終了:島根31‐21京都
続く第2Q、新加入でこの日、初出場した元フィンランド代表のアレックス・マーフィーが初得点。さらに、マカドゥが豪快なダンクを決め、その後もマカドゥと津山の巧みなコンビネーションから華麗なアリゥープを決め、勢いに乗る島根がリードを大きく広げます。
※第2Q終了:島根52‐38京都
第3Qに入っても島根の勢いは止まりません。エヴァンス ルーク、ニック・ケイ、安藤の3Pやスティールからの得点などで再び、点差を広げます。
※第3Q終了:島根74ー54京都
最終第4Qでも島根の勢いは止まらず、安藤が今季自己最多の30得点を上げるなど、島根が97対74で京都に大勝しました。
次節は3月12日(水)にアウェーで西地区首位の琉球ゴールデンキングスと対戦します。