開場から100周年を迎えた甲子園球場で夏の全国高校野球が開幕し県代表の青森山田ナインも堂々と行進しました。

開会式では能登半島地震で被災した石川県・穴水の東野キャプテンが先導役を務め、南から順に出場する49校が入場行進しました。7年ぶり12回目、春夏連続の甲子園出場となる県代表の青森山田は橋場キャプテンたちベンチ入りの選手20人が息の合った行進で堂々と入場しました。
また選手宣誓は智弁和歌山の辻旭陽キャプテンが行い、開場100周年を迎えた甲子園での健闘を誓いました。

★智弁和歌山 辻旭陽キャプテン
「僕たちのプレーが多くの人々に希望と勇気と感動を与えられることを願って全力でプレーすることを誓います」

青森山田は大会7日目の今月13日に登場し、午前8時からの第1試合で長野県代表の長野日大と対戦します。