10年ぶりの初戦敗退…“雪中トレーニング”で新チーム始動!王座奪還誓う青森山田高校
県代表として全国高校サッカー選手権を戦った青森山田サッカー部は新チームの練習が大雪の中、始まりました。
★青森放送 板橋優磨アナウンサー
「再び積雪が1メートルを超えた青森市それでも例年通り雪の中での練習から1年がスタートします」
恒例の「雪中トレーニング」で新チーム最初の練習が始まった青森山田高校サッカー部。
1・2年生およそ130人が掛け声とともに雪をかき分け走り出しました。
全国高校サッカー最多連続出場記録を更新中の青森山田は連覇を目指した今大会10年ぶりの初戦敗退。
しかし5人の2年生が全国のピッチで躍動しました。
2年生の麓萊凜(ふもと らいる)選手は全国でも途中交代からゴールを決めたエース候補です。
★青森山田高校サッカー部 麓萊凜選手
「1試合通して走り切るっていうのが自分では課題なので この雪中でしっかり走りこんで、1試合通して走れる体力をつけてピッチに1秒でも長くいられる選手に」
去年日本一と初戦敗退の両方を経験した青森山田イレブンは「王座奪還」を掲げ冬の青森で地力を蓄えます。
★青森放送 板橋優磨アナウンサー
「再び積雪が1メートルを超えた青森市それでも例年通り雪の中での練習から1年がスタートします」
恒例の「雪中トレーニング」で新チーム最初の練習が始まった青森山田高校サッカー部。
1・2年生およそ130人が掛け声とともに雪をかき分け走り出しました。
全国高校サッカー最多連続出場記録を更新中の青森山田は連覇を目指した今大会10年ぶりの初戦敗退。
しかし5人の2年生が全国のピッチで躍動しました。
2年生の麓萊凜(ふもと らいる)選手は全国でも途中交代からゴールを決めたエース候補です。
★青森山田高校サッカー部 麓萊凜選手
「1試合通して走り切るっていうのが自分では課題なので この雪中でしっかり走りこんで、1試合通して走れる体力をつけてピッチに1秒でも長くいられる選手に」
去年日本一と初戦敗退の両方を経験した青森山田イレブンは「王座奪還」を掲げ冬の青森で地力を蓄えます。
最終更新日:2025年1月9日 17:25