【コンサドーレ】ベルギー1部から古巣復帰!MF高嶺朋樹選手「コンサは特別なクラブ」
(高嶺朋樹選手)「ベルギーに移籍してからはコンサドーレの試合を見ていた。J2降格という結果になった時に、チカラになりたいと思った。コンサドーレをJ1に上げたい、J1でタイトルを獲りたいという気持ちが強くあった、そこが一番の決め手だった。そう思えたのは、自分にとってコンサドーレが特別なクラブであるからこそだと思う。年齢的にも経験的にもチームを引っ張らなければいけない。自分のパフォーマンスを発揮してJ1に導きたい」
(木戸柊摩選手)「攻撃でボールを持ったときに違いを生み出せるところが、自分のセールスポイント。去年、ルヴァン杯に出場したが、攻撃では通用する部分もあったと思う。1年目からしっかりチームに絡んでいく。アシストやゴールという目に見える結果を出して、少しでもJ1昇格に貢献したい」
高嶺選手は、かつて札幌で付けていた背番号6を後輩の中村桐耶選手から譲り受け、木戸選手は31番をつけ、今シーズンを戦います。
チームは8日(水)より沖縄でキャンプインを迎えます。