空手の全国選抜大会で日本一に輝いた宮崎市の小学1年生、橋口雅久選手などが河野知事を表敬訪問しました。

県庁を訪れたのは、宮崎市・江平小学校1年の橋口雅久選手や、橋口選手が通う道場、「心道会」の西内重夫会長など5人です。

橋口選手は、先月行われた全日本少年少女空手道選抜大会で小学1年男子組手に出場。
橋口選手は、持ち前のバネとスピードを生かし、この大会、県勢初優勝を飾りました。

（橋口雅久選手）
「（目標は）大人になってオリンピックで優勝すること」

また、7日は宮崎市・檍北小学校1年の井之上蒼空選手と、宮崎市・赤江小学校4年の川畑天輝選手も全国選抜大会での入賞を報告しました。

井之上選手は小学1年男子形に出場。
演武日々の基本練習が実を結び、5位入賞を果たしました。

そして、川畑選手は小学4年男子組手で5位に入りました。
大会では、相手との間合いやパンチの見極めなど非凡なセンスが光りました。

全国大会で好成績を収めた3人。
今後のさらなる活躍が期待されます。