今も現役の名車がずらり 秋田オールドカーミーティング
今なお走り続ける貴重なオールドカーを集めたイベントが秋田市で開かれていて、多くのファンが往年の名車を間近で楽しんでいます。
秋田市のエリアなかいちに集まったのは、オールドカーです。今回のイベントに合わせて県の内外から国産車や輸入車およそ100台が集まりました。どれも現役で走り続けているものです。
こちらは1953年に製造された三菱ウィリスジープです。アメリカから部品を輸入し日本で組み立てる方法で生産されました。
オーナーの越前谷潔さん「走るための機能のみという感じですね、タイヤもむき出しですし魅力というのは尽きないんですけども、ワイルドなところが気に入ってます」
また、所有者立会いのもと座席で記念撮影できる車もあります。
秋田オールドカーミーティングは午後3時まで開かれています。