「刈和野の大綱引き」で熱気に包まれる
国の重要無形民俗文化財に指定されている「刈和野の大綱引き」が10日夜行われ、会場が熱気に包まれました。
刈和野の大綱引きは500年以上の歴史を誇る大仙市の伝統行事です。
総重量約20トンの大綱を上町と下町に分かれて引き合います。
上町が勝てばコメの値段が上がり下町が勝てば豊作になると言われています。
約30分の引き合いの結果、ことしは上町が勝ちました。途中あられや湿った雪が降りましたが、会場は終始熱気に包まれていました。
国の重要無形民俗文化財に指定されている「刈和野の大綱引き」が10日夜行われ、会場が熱気に包まれました。
刈和野の大綱引きは500年以上の歴史を誇る大仙市の伝統行事です。
総重量約20トンの大綱を上町と下町に分かれて引き合います。
上町が勝てばコメの値段が上がり下町が勝てば豊作になると言われています。
約30分の引き合いの結果、ことしは上町が勝ちました。途中あられや湿った雪が降りましたが、会場は終始熱気に包まれていました。