給食に異物混入 健康被害は確認されず 仙北市
今月20日に仙北市の中学校で出された給食の中華スープに、ガラス片が混入していたことがわかりました。健康被害は確認されていません。
仙北市教育委員会によりますと、今月20日、仙北市にある生保内中学校の2年生が、給食の中華スープに長さ6センチ、幅2センチほどのガラス片が混入していることに気が付きました。
この給食は仙北市内にある別の10の小中学校と、1つの支援学校で提供されていましたが、ほかに混入物の報告はなく、健康被害は確認されていません。
仙北市教育委員会は給食にガラス片が入った経緯を詳しく調べています。
最終更新日:2024年9月25日 19:12