いざ初の全国へ!秋田南高校男子バスケ部 意気込みを語る
全県高校総体で頂点に立ち、インターハイに出場する、秋田南高校男子バスケットボール部が秋田放送を訪れ、初めての全国大会への意気込みを語りました。
秋田放送を訪れたのは、秋田南高校男子バスケ部のキャプテン・高橋樹選手など3人です。
秋田南は、全県高校総体決勝で秋田工業と対戦しました。
互いに譲らぬ展開でもつれ込んだ最終第4クオーター、秋田南は、残り時間3分半で逆転し、インターハイ出場を決めました。
初めての全国大会に向け、高さでは優位に立てない相手にも対抗できるよう、チームの持ち味のディフェンスに、より磨きをかけているといいます。
高橋樹 主将
「チームとして戦っていかないと勝負にならないなと思っているので、チームでどう戦ってくのかを、あと2週間ぐらいあるので、そこをみんなで確認してやっていけたらなって思います」
「周りへの感謝を忘れずに、自分たちのバスケができれば結果はついてくると思うので、気負いすることなくいつも通りやれたらなと思います」
記者
「ずばり目標は?」
高橋主将
「目標は、初戦突破です」
秋田南は、来月4日に神奈川の湘南工科大学附属との初戦に臨みます。