ハーレー5000台が三重県尾鷲市に集結　3日間のバイクイベントはじまる

三重県内で初となるハーレーダビッドソンの愛好家の祭典「バイブズミーティング三重」が11月3日から3日間に渡り尾鷲市で開催されます。このイベントは全国各地から愛好者らが集まりキャンプをして交流を楽しむ日本一のハーレーイベントで、ハーレー延べ約5000台の来訪が見込まれています。

初日の3日も朝から尾鷲市内のあちこちで多くのバイクが連なり走っている様子が見られ、会場となる中部電力尾鷲三田火力発電所跡地には乗り入れられたバイクがずらりと並びました。多くのライダーや愛好家が滞在するためのテントを張り、大変な賑わいを見せています。

参加した人:「毎回参加しています。最高です。」「地域の人と話したりして楽しみたい」

会場ではバイクの展示のほか、尾鷲市の事業者などによる70あまりのブースで軽食や特産品の販売が行われました。伊勢の赤福の限定商品なども登場、買い物を楽しむ人の姿も多く見られました。このイベントは、3日～5日まで開催され、会場ではライブイベントなども行われると言うことです。