「豊川」氾濫を想定 豊橋市水防訓練 ドローン飛ばし浸水地域に取り残された人を救う
去年6月の記録的な豪雨で甚大な被害が発生した愛知県豊橋市で、水防訓練が行われました。
この訓練は去年6月に線状降水帯による豪雨で1人の命が犠牲となった豊橋市が、当時の経験を踏まえ、より実践に近い形で行ったものです。
豊川の河川敷では川の水が堤防を越えてあふれ出し、浸水した地域に多くの人が取り残された想定で、救助訓練が行われました。
この訓練は去年6月に線状降水帯による豪雨で1人の命が犠牲となった豊橋市が、当時の経験を踏まえ、より実践に近い形で行ったものです。
豊川の河川敷では川の水が堤防を越えてあふれ出し、浸水した地域に多くの人が取り残された想定で、救助訓練が行われました。
ドローンを飛ばして空から状況を把握しながら、各機関が連携して水上オートバイやボートを使って救助しました。
豊橋市では次の災害に備え、訓練を積み重ねていきたいとしています。