自民党の総裁選挙で福井県連が党員・党友票7199票の開票作業進める
自民党の総裁選挙で福井県連が党員党友票の開票進める(午前10時ごろ福井市)
過去最多の9人が立候補した自民党の総裁選挙は27日が投開票日で、県内でも党員・党友票の開票作業が始まりました。
総裁選は議員票と党員票それぞれ368票のあわせて736票で争われ、党員票は都道府県連ごとの得票数を党本部が一括して集計し、候補者に配分します。
自民党福井県連のスタッフは県内の党員・党友票あわせて7199票の開票作業にあたっていて、投票率は70.25%と3年前の前回より1.25ポイント下がりました。
議員票の投開票は午後からで、夕方には新総裁が決まる見通しです。
◇午前10時ごろ・福井市順化