県内7645人が二十歳の門出 県内11市町で「はたちのつどい」 晴れの日を迎え、若者たちが決意新たに
成人の日を前に12日、県内11の市町で二十歳を祝う式典が開かれ、若者たちは自分の夢に向かって飛躍を誓いました。
県内では今年度7645人が二十歳となり、このうち613人が晴れの日を迎えた鯖江市では、はたちのつどいが開かれました。
■門出を迎えて
「大人の階段を一段上った感じで最高です!」
■親子
「楽しい20年だった。いつもありがとう」
■将来の夢は
「ファッションブランドの本社で働くこと。実現できるように頑張りたい」
■将来の夢は
「鯖江はたくさんの工場や店や会社があるので、鯖江のものを全国に運べるような運送会社をつくりたい」
式典では、代表者がふるさとへの感謝の言葉とともに、社会の一員として貢献していくことを誓いました。
また鯖江市からのサプライズで、人気ユーチューバーも登場し、二十歳を祝いました。
若者たちは、人生の門出を仲間や家族と祝い、決意を新たにしていました。