3・11東日本大震災から13年 希望の灯り、震災を風化させない 能登半島地震の復興も願う
東日本大震災から13年。犠牲者を追悼し、震災を風化させないよう「希望の灯(あか)り」がともされ、今年は能登半島地震の復興への願いも込められました。(3月11日)
福井市の県社会福祉センターでは午前10時にあかりがともされ、能登半島の被災地で支援活動をした県内の関係者が黙とうを捧げました。
■能登半島での支援に当たった社会福祉法人の職員
「皆で協力しながら、諦めることなく、元の生活に戻っていけることを願っている。この光を見て共有できたら」
希望の灯りは、3月15日(金)まで県社会福祉センターでともされます。