若者 ビジネスマンも気軽に立ち寄って 福井駅西口再開発ビル1階に「まちのリビング」誕生
福井駅西口の再開発エリア「フクマチブロック」に、「まちのリビング」をコンセプトにした新たなスペースが誕生し、エキマエのにぎわいづくりを後押しします。
福井駅から徒歩3分。フクマチブロックのマンション棟1階に新たなにぎわいの拠点として設けられた「PLAYCE(プレイス)」です。
緑を基調にした室内には、観葉植物を配置した20席のコワーキングスペースが用意されています。
カフェコーナーでは、オリジナルのコーヒーなど15種類の飲み物を提供するほか、季節の花を扱うコーナーもあって、ビジネスマンや若者が気軽に立ち寄れる「まちのリビング」をコンセプトにしています。
■PLAYCITY瀬戸川りさ子マネージャー
「新幹線が開業してから、県外から出張で来る人を目にするのが増えた PLAYCEの中から新しいコミュニティがどんどん生まれてくるような場所になれば」
運営法人では、トークイベントや宴会などでもスペースの貸し出し、新幹線開業で活気づくエキマエのにぎわいづくりを後押しする考えです。