青春の1ページ刻む 全国高等学校ロボット競技大会県予選 開催
全国高等学校ロボット競技大会の県予選が24日、福井市で開かれ、生徒たちは自慢のロボットを操作し、練習の成果を発揮しました。
福井市の科学技術高校で開かれたのは、県内の6校14チームが参加する、全国高等学校ロボット競技大会の県予選です。
競技は制限時間3分間でメガホンを積んだり、シャトルを飛ばしたりして完成度を競いました。
参加した生徒は、今年4月から設計・製造してきたロボットを操作し、青春の1ページを刻んでいました。
参加した生徒
「普段練習している通りに、いい調子にできたのでよかった」
参加した生徒
「チームワークが一番大事。絆を深められる競技にもなるし、達成感を得られる気持ちよさがあるのがいい」
大会上位3チームは、10月に栃木県で開かれる全国大会に出場します。