バレーボールで交流 県内外の小学生が絆を深める 大会を通して互いに教え合う姿も 福井市・清水中学校で開催
福井市内で3日、県内外の小学生のバレーボールチームが交流する大会が開かれ、子どもたちが元気いっぱいにボールをつないで、仲間の絆を深めました。
バレーボールを通して、県内外の子どもたちに交流してもらおうと開かれたもので、福井県と石川県から合わせて16チームが参加しました。開会式では、産業廃棄物処理業の北陸環境サービスから子どもたちにボールや菓子がプレゼントされました。
■参加した選手(石川県)
「いろんな人と仲良くなれたりできるのがうれしい。お互い教え合ったりした」
選手たちは得点を決めるごとに仲間とハイタッチするなどして、会場には元気な歓声が響いていました。