「日本を代表する投手に」八幡南高校出身 西武ドラフト1位の武内夏暉投手が地元に入団報告
北九州市の八幡南高校出身で埼玉西武ライオンズにドラフト1位で入団した武内夏暉投手が28日、北九州市役所を訪れました。
北九州市の武内市長のもとを訪れたのは北九州市出身の武内夏暉投手です。
武内投手は県立八幡南高校から国学院大学に進学、ドラフト1位で埼玉西武ライオンズに入団しました。
■武内夏暉投手
「こういう評価をされたし期待もされていると思う。楽しみながら野球をやりたい」
武内投手は最速153キロのストレートや多彩な変化球を操るサウスポーで、即戦力として期待されます。
日本を代表する投手となって北九州に恩返しできるよう頑張っていきたいと話していました。