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【ストップ!飲酒運転】追突事故を起こし110番 団体職員の呼気からアルコール 容疑を否認 北九州市

2025年1月17日 14:39
【ストップ!飲酒運転】追突事故を起こし110番 団体職員の呼気からアルコール 容疑を否認 北九州市
小倉北警察署

北九州市で17日早朝、酒を飲んで車を運転し、事故を起こしたとして51歳の団体職員の男が逮捕されました。

警察によりますと、17日午前6時半ごろ、北九州市小倉北区浅野の交差点で、信号待ちで止まっていた軽乗用車に、乗用車が追突しました。

ケガ人はいませんでした。

乗用車を運転していた男が110番通報して警察が駆けつけ、男から酒の臭いがしたため呼気を調べたところ、基準値の3倍近いアルコールが検出されました。

警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、北九州市門司区の団体職員、萩原康貴容疑者(51)です。

警察の調べに対し前日の午後6時から午後10時まで自宅で焼酎のお湯割り3杯と500ミリリットルの缶チューハイ3本を飲んだと話す一方で「アルコールが体内に残っているという感覚が全くありませんでした」と容疑を否認しています。

最終更新日:2025年1月17日 14:39