福島市で、
難病や障がいを持つ子どもたちも楽しめる
夏祭りが開かれました。
「障がいや難病と向き合う子どもたちにも楽しい夏休みの思い出を」と、祭りを開催したのは、一般社団法人「みらいの光」です。
8月18日は、マジックショーやフラダンスが披露されたほか、射的や輪投げなどが楽しめる縁日コーナーが設けられ、約100人の子どもでにぎわいました。
■夏祭りに来た親子
「交流する機会がなかなかないので、ありがたい。楽しかったみたい、ゲームとかもさせてもらって」
「みらいの光」は、障がいや難病と向き合う子どもの保護者が子育てをしながら働ける施設をオープンさせようと、福島市で準備を進めています。