歩行者の女性 車にはねられ死亡 東広島市
11日夕方、東広島市の国道で76歳の女性が車にはねられ、死亡しました。
事故があったのは、東広島市黒瀬町の国道375号線です。
警察によると、11日午後6時前、東広島市内の学校に勤める女性が運転する軽自動車が南に向かっていたところ、道路を横断していた女性をはねました。
はねられたのは尾原むつ子さん(76)で、病院に搬送されましたが、約12時間後に死亡が確認されました。
現場は街頭や横断歩道のない道路で、警察は、運転手の前方不注意とみて事故当時の原因を詳しく調べています。
【2024年12月12日放送】
最終更新日:2024年12月12日 13:00