18日から大学入学共通テストが始まり、県内では約1万3500人が試験に臨んでいます。

大学入学共通テストは、きょうとあすの2日間、県内24の会場で実施されています。広島市南区の県立広島大学では、受験生が緊張した面持ちで会場に向かっていました。

■受験生
「昨日は緊張して眠れなかったんですけど、今までがんばってきたことを全力で発揮できるように一生懸命頑張りたい」
「来年から楽しく大学生活を送るために、頑張ってこようと思います」

この会場では、インフルエンザなどの感染症対策として、消毒液の設置や休憩時間の換気を行うということです。
県内の志願者は約1万3500人で、あすは新しい教科「情報」の試験も行われます。

【2025年1月18日放送】