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電柱の設置作業をしていた男性が感電し死亡 広島・呉市

2024年7月19日 12:09
電柱の設置作業をしていた男性が感電し死亡 広島・呉市

18日夜、広島県呉市で電柱の設置作業をしていた男性が感電し、死亡する事故がありました。

事故があったのは呉市吉浦新町です。
警察によると18日午後11時前、広島市の会社員・三浦怜司さん(26)が電柱の設置作業中に感電しました。
三浦さんは呉市内の病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
現場では当時、上下2本の柱を1本につなぐため、三浦さんが下の柱に登って作業をしていました。
その際、上の柱を吊っていたクレーンのアームが電線に触れ、通電したものとみられています。
クレーンの操作には数人が関わっていたということで、警察が詳しい事故の経緯を調べています。
【2024年7月19日放送】