広島県産のあずきを食べて! 安佐南区で期間限定の菓子販売会が始まる
広島の食材の魅力を広めようと、県産の小豆を使った菓子の販売会が19日から期間限定で始まりました。
■広島県菓子工業組合 大谷博国 理事長
「広島で作ったあずきなんです」
広島市安佐南区の商業施設では、県内産の小豆を使った菓子12種類が販売されました。広島の食材の魅力を広めようというプロジェクトの一環で、商品には粒が大きく風味の強い「大納言」という種類を使っています。
県内では7年前からJAが主体となり、加工用の小豆を生産しています。
■来店客
「おいしかったです。(きょうは)おはぎが気になっています」
(35)
■広島県菓子工業組合 大谷博国 理事長
「広島の名物として、あずきをたくさんの人に使っていただきたい。将来的には広島のブランド化までもっていきたい」
販売会は21日まで開かれます。
(2024年1月19日放送)