自慢の喉を披露 秘境の地・祖谷で歌い継がれる民謡「祖谷の粉ひき節」歌声日本一は誰か【徳島】
10月27日、徳島県三好市東祖谷で、地元で歌い継がれる民謡「祖谷の粉ひき節」の歌声日本一を決める大会が開かれました。
この大会は、祖谷に伝わる民謡を後世に残していこうと開かれていて、今回が17回目です。
大会には徳島県内外から44人が参加し、「『祖谷の粉ひき節』部門」と、「『東祖谷の粉ひき節』部門」に分かれて、自慢の喉を披露しました。
審査の結果、「『祖谷の粉ひき節』部門」では愛媛県の原知恵さんが、「『東祖谷の粉ひき節』部門」では千葉県の青木由起子さんがそれぞれ優勝しました。
優勝者同士の対決では、「祖谷の粉ひき節」を歌った原さんが日本一に輝きました。
そのほか、会場では祖谷音頭踊り保存会による民踊が披露され、来場者は秘境の地の伝統芸能を堪能していました。
この大会は、祖谷に伝わる民謡を後世に残していこうと開かれていて、今回が17回目です。
大会には徳島県内外から44人が参加し、「『祖谷の粉ひき節』部門」と、「『東祖谷の粉ひき節』部門」に分かれて、自慢の喉を披露しました。
審査の結果、「『祖谷の粉ひき節』部門」では愛媛県の原知恵さんが、「『東祖谷の粉ひき節』部門」では千葉県の青木由起子さんがそれぞれ優勝しました。
優勝者同士の対決では、「祖谷の粉ひき節」を歌った原さんが日本一に輝きました。
そのほか、会場では祖谷音頭踊り保存会による民踊が披露され、来場者は秘境の地の伝統芸能を堪能していました。
最終更新日:2024年10月28日 16:51