海陽町の海中観光船「ブルーマリン号」が運航休止中 修繕に想定以上の時間がかかり再開未定【徳島】
徳島県海陽町の海洋自然博物館マリンジャムが運航する「ブルーマリン号」は、船底から竹ヶ島海域公園の美しいサンゴや熱帯魚を見ることができる、人気の海中観光船です。
マリンジャムによりますと、夏休みシーズンを前に例年通り、7月1日から運航を休止して定期検査を行っていました。
本来は7月12日から運航を再開する予定でしたが、船体の修繕に想定以上の時間がかかることがわかり、夏休みが始まった今も運航休止が続いています。
現時点で、いつ再開できるかの目途もたっていないということです。
これに伴い、8月1日から予定していたサンゴの産卵見学ツアーなども中止になっています。
マリンジャムは運航再開の時期が決まり次第、ホームページなどで発表するとしています。
マリンジャムによりますと、夏休みシーズンを前に例年通り、7月1日から運航を休止して定期検査を行っていました。
本来は7月12日から運航を再開する予定でしたが、船体の修繕に想定以上の時間がかかることがわかり、夏休みが始まった今も運航休止が続いています。
現時点で、いつ再開できるかの目途もたっていないということです。
これに伴い、8月1日から予定していたサンゴの産卵見学ツアーなども中止になっています。
マリンジャムは運航再開の時期が決まり次第、ホームページなどで発表するとしています。