小学生の女の子が車にはねられ足首の骨を折る大けが　徳島県藍住町【徳島】

12日午後、徳島県藍住町の町道で小学生の女の子が車にはねられ足首の骨を折る大けがをしました。

事故があったのは、藍住町徳命の町道が交わる三叉路交差点です。

警察によりますと、12日午後4時40分ごろ町道を歩いて渡っていた近くに住む7歳の小学生の女の子が、軽乗用車にはねられました。

女の子は病院へ運ばれ、左足首を開放骨折する大けがをしました。

命に別条はありません。

女の子は事故前、現場付近を兄弟や友人と歩いていたということです。

軽乗用車を運転していた徳島市の22歳の女子大学生は友人宅に向かう途中でけがなどはありませんでした。

現場は信号機や横断歩道がなく住宅の塀で見通しが悪い交差点で警察が事故の詳しい状況を調べています。