「一人前の船員に」阿南市の民間の船員養成校で今期の入校生10人を迎え開講式【徳島】
徳島県阿南市にある民間の船員養成校・尾道海技大学校徳島阿南校で、1月28日、今期の入校生10人を迎えて開講式が行われました。
貨物を海上運送する上で課題となっている船員の高齢化や、人材不足を解消しようと2021年に設立されました。
全国3校目の民間の船員養成校で、通常、取得に2年以上かかる6級海技士免許を1年ほどで取得できます。
開講式には、4期生として入校を認められた、徳島県内外の10人が出席しました。
はじめに宗重好夫会長が「日本の基幹産業を支える担い手として、学習と実務経験を重ねてほしい」と、あいさつしました。
このあと入校生たちが一人一人自己紹介し、抱負を述べました。
(生徒)
「しっかりと勉学に励み、資格取得に精進したいと思います」
「一人前の船員になれるよう、がんばりたいと思います」
今後は座学や実習などを通じて、六級海技士の免許取得を目指します。
貨物を海上運送する上で課題となっている船員の高齢化や、人材不足を解消しようと2021年に設立されました。
全国3校目の民間の船員養成校で、通常、取得に2年以上かかる6級海技士免許を1年ほどで取得できます。
開講式には、4期生として入校を認められた、徳島県内外の10人が出席しました。
はじめに宗重好夫会長が「日本の基幹産業を支える担い手として、学習と実務経験を重ねてほしい」と、あいさつしました。
このあと入校生たちが一人一人自己紹介し、抱負を述べました。
(生徒)
「しっかりと勉学に励み、資格取得に精進したいと思います」
「一人前の船員になれるよう、がんばりたいと思います」
今後は座学や実習などを通じて、六級海技士の免許取得を目指します。
最終更新日:2025年1月28日 18:39