たこやアナゴなど密漁した疑いで会社員の男性を書類送検 獲ったら市場に卸しお金に【徳島】
2024年8月に徳島市でたこやアナゴなどを密漁したとして、徳島市に住む61歳の会社員の男性が、11月25日に漁業法違反の疑いで書類送検されました。
徳島県によりますと、男性は8月7日、徳島市東沖洲のマリンピアや新町川の上流において、たこつぼや竹筒を使用し、たこやアナゴなどを獲っていたところを、県の取り締まりに見つかり、検挙されました。
この男性は25日付で、漁業法違反の疑いで徳島地検に書類送検されました。
男性は、「お金欲しさにやった」と、容疑を認めているということです。
男性はたこつぼ漁業は2024年5月から、竹筒漁業は10年ほど前から行っており、獲ったたこやアナゴなどは市場に卸し、お金に換えていたということです。
徳島県によりますと、男性は8月7日、徳島市東沖洲のマリンピアや新町川の上流において、たこつぼや竹筒を使用し、たこやアナゴなどを獲っていたところを、県の取り締まりに見つかり、検挙されました。
この男性は25日付で、漁業法違反の疑いで徳島地検に書類送検されました。
男性は、「お金欲しさにやった」と、容疑を認めているということです。
男性はたこつぼ漁業は2024年5月から、竹筒漁業は10年ほど前から行っており、獲ったたこやアナゴなどは市場に卸し、お金に換えていたということです。
最終更新日:2024年11月26日 21:43