藍場浜公園西エリアでの新ホール整備 早期整備プランの策定に向け意見交換会【徳島】
徳島市の藍場浜公園西エリアでの新ホール整備に向け、11月25日、徳島県は基本計画にあたる早期整備プランの策定に向けた意見交換会を開きました。
11月20日に続き2回目の開催となった意見交換会には、音楽関係者や学識経験者ら有識者6人が出席しました。
はじめに徳島県から、交通アクセスについて渋滞の影響を最小限とする必要があるなど、前回の会合で出た意見を反映した「新ホール早期整備プラン」の骨子案について説明がありました。
この後、施設などのハード面と、運営するにあたってのソフト面の双方について意見交換が行われました。
(檜千尋委員)
「あわぎんホールまで(雨に)濡れないで人が行き来できれば、少しは賑わいにつながる」
(吉森章夫委員)
「藍場浜だったらバスが止められない」
(山中委員長)
「大型バスが何台か来ることを想定した方がいいということですね」
(佐野靖委員)
「伝統芸能こそデジタルを活用すべき。新しいものと古いものを別々に考えるじゃなくて、こっちの側面は新しいものを使って、コンテンツそのものは古いものを活かす、そういう発想が重要なんじゃないか」
次回の会合は12月8日に開かれる予定で、県はこの会合を経て「新ホール早期整備プラン」の素案をまとめることにしています。
11月20日に続き2回目の開催となった意見交換会には、音楽関係者や学識経験者ら有識者6人が出席しました。
はじめに徳島県から、交通アクセスについて渋滞の影響を最小限とする必要があるなど、前回の会合で出た意見を反映した「新ホール早期整備プラン」の骨子案について説明がありました。
この後、施設などのハード面と、運営するにあたってのソフト面の双方について意見交換が行われました。
(檜千尋委員)
「あわぎんホールまで(雨に)濡れないで人が行き来できれば、少しは賑わいにつながる」
(吉森章夫委員)
「藍場浜だったらバスが止められない」
(山中委員長)
「大型バスが何台か来ることを想定した方がいいということですね」
(佐野靖委員)
「伝統芸能こそデジタルを活用すべき。新しいものと古いものを別々に考えるじゃなくて、こっちの側面は新しいものを使って、コンテンツそのものは古いものを活かす、そういう発想が重要なんじゃないか」
次回の会合は12月8日に開かれる予定で、県はこの会合を経て「新ホール早期整備プラン」の素案をまとめることにしています。
最終更新日:2024年11月25日 19:23