新ホール整備に向けた早期整備プラン策定へ 19日に県は有識者による初の意見交換会開催【徳島】
藍場浜公園西エリアでの新ホール整備に向けた早期整備プランを策定するため、徳島県は11月19日、有識者による意見交換会の初会合を県庁で開きました。
意見交換会には音楽関係者や大学関係などの有識者5人が出席。はじめに県から新ホール整備のこれまでの経緯やホールの機能が説明されました。
このあとの意見交換では、委員から「新ホールには小ホールがないことから、隣接する阿波銀ホールとしっかりと連携することが必要」といった意見や、「新ホール整備に伴い、地下駐車場の一部が取り壊されることへの不安」について、意見が出されました。
(委員)
「1時間前に行ったら駐車場が満車で置くところがない」
「ホールを利用する人が(駐車場を)利用できるのかなと」
県は、年内にあと2回意見交換会を開き「新ホール早期整備プラン」の素案をまとめることにしています。
次の会合は、11月25日に開かれます。
意見交換会には音楽関係者や大学関係などの有識者5人が出席。はじめに県から新ホール整備のこれまでの経緯やホールの機能が説明されました。
このあとの意見交換では、委員から「新ホールには小ホールがないことから、隣接する阿波銀ホールとしっかりと連携することが必要」といった意見や、「新ホール整備に伴い、地下駐車場の一部が取り壊されることへの不安」について、意見が出されました。
(委員)
「1時間前に行ったら駐車場が満車で置くところがない」
「ホールを利用する人が(駐車場を)利用できるのかなと」
県は、年内にあと2回意見交換会を開き「新ホール早期整備プラン」の素案をまとめることにしています。
次の会合は、11月25日に開かれます。
最終更新日:2024年11月20日 17:41