まるで黄色いじゅうたん! 16万本のヒマワリが一面に…西原村の「萌の里」
夏本番を前に西原村の俵山交流館「萌の里」で、鮮やかな黄色いじゅうたんが広がっています。
青空の下に咲き誇る、一面のヒマワリ。阿蘇郡西原村の俵山交流館「萌の里」で、見ごろとなっています。
その数、なんと16万本!
春はポピー、秋はコスモスと季節ごとに違う花が彩る萌の里。夏にも花を楽しんでもらおうと、熊本地震後にヒマワリの種をまきました。訪れた人たちは写真を撮るなどして一面黄色の景色を楽しんでいました。
■山鹿市からきた観光客
「きれいです」
「(子どもと写真を撮れて)いい記念になってよかったです」
■熊本市から来たカップル
「満開だなって感じですねきれいでした」
「いい思い出になりました」
初夏を彩るヒマワリは、今週末までが見ごろだということです。