「対向電車のかげから」熊本市電と歩行者が接触 50代女性がけが
25日朝、熊本市電と歩行者が接触する事故があり、50代の女性が軽いけがをしました。
事故があったのは、熊本市西区春日にある熊本市電の二本木口と熊本駅前電停の間の交差点です。熊本市交通局によりますと、午前8時半頃、二本木口電停から熊本駅前電停に向かっていた市電と、歩行者の50代女性が接触しました。
女性は転倒し、両足の打撲などの軽いけがをして搬送されました。乗客や乗員合わせて約20人にけがはありませんでした。
当時、市電側の信号が青で、市電が熊本駅前電停に向かって二本木口電停を発車してすぐ、対向電車のかげから飛び出した女性と接触したということです。事故の影響で、熊本駅前から田崎橋電停の間で約40分運休し、約350人に影響が出たということです。
事故があったのは、熊本市西区春日にある熊本市電の二本木口と熊本駅前電停の間の交差点です。熊本市交通局によりますと、午前8時半頃、二本木口電停から熊本駅前電停に向かっていた市電と、歩行者の50代女性が接触しました。
女性は転倒し、両足の打撲などの軽いけがをして搬送されました。乗客や乗員合わせて約20人にけがはありませんでした。
当時、市電側の信号が青で、市電が熊本駅前電停に向かって二本木口電停を発車してすぐ、対向電車のかげから飛び出した女性と接触したということです。事故の影響で、熊本駅前から田崎橋電停の間で約40分運休し、約350人に影響が出たということです。
女性は転倒し、両足の打撲などの軽いけがをして搬送されました。乗客や乗員合わせて約20人にけがはありませんでした。
当時、市電側の信号が青で、市電が熊本駅前電停に向かって二本木口電停を発車してすぐ、対向電車のかげから飛び出した女性と接触したということです。事故の影響で、熊本駅前から田崎橋電停の間で約40分運休し、約350人に影響が出たということです。