地震からの復興 願いを込め 富山市で岩瀬曳山車祭
富山市の岩瀬曳山車祭が17日から始まりました。曳山車に飾られた色とりどりの「たてもん」に、今年は能登半島地震からの復興の願いも込めています。
岩瀬曳山車祭は、200年以上前の江戸時代に始まったとされる諏訪神社の春祭りです。
曳山車に宝船などが描かれた「たてもん」が飾られているのが特徴です。
今年は加賀藩の梅鉢紋とタイの飾りを施したものなど、それぞれの町が、地震からの復興の願いを込めています。
参加者「被災された方々は大変な思いをされていると思います。復興の意味も兼ねまして一生懸命山車をひっぱりたいと思います」
岩瀬曳山車祭は18日までで、17日、18日とも午後10時頃から曳山車同士がぶつかりあう「曳き合い」で祭りは最高潮を迎えます。
岩瀬曳山車祭は、200年以上前の江戸時代に始まったとされる諏訪神社の春祭りです。
曳山車に宝船などが描かれた「たてもん」が飾られているのが特徴です。
今年は加賀藩の梅鉢紋とタイの飾りを施したものなど、それぞれの町が、地震からの復興の願いを込めています。
参加者「被災された方々は大変な思いをされていると思います。復興の意味も兼ねまして一生懸命山車をひっぱりたいと思います」
岩瀬曳山車祭は18日までで、17日、18日とも午後10時頃から曳山車同士がぶつかりあう「曳き合い」で祭りは最高潮を迎えます。